「空想の森」上映会のご案内
2月19日(金)~2月28日(日)、滋賀会館シネマホールにて、「空想の森」という映画が上映されています。
ただし21日(日)~23日(火)まではお休みです。
北海道の新得という土地で農とかかわりながら暮らす2家族の日常の物語をおさめた映画です。
期間中、映画の上映だけでなく、お米の食べくらべやオーガニック食品の販売や青空市なども開催されます。
ぜひ素敵な一日をお過ごし下さいね
2月19日(金)~2月28日(日)、滋賀会館シネマホールにて、「空想の森」という映画が上映されています。
ただし21日(日)~23日(火)まではお休みです。
北海道の新得という土地で農とかかわりながら暮らす2家族の日常の物語をおさめた映画です。
期間中、映画の上映だけでなく、お米の食べくらべやオーガニック食品の販売や青空市なども開催されます。
ぜひ素敵な一日をお過ごし下さいね
東近江ハンドシェーク協議会が主催する「一日限りの農家レストラン」のご案内です。
地元でとれた食材を使った心のこもったお料理を頂きませんか?
場所は愛郷の森の中にある旧「森のレストラン」です。
2月28日(日)はバイキングメニュー、3月7日(日)は定食メニューです
時間も決まっておりまして、2日間とも
A:11時~12時
B:12時半~13時半
です。
AもBもそれぞれ25席ずつご用意されています
それが、2日間あるので、限定100名の方にランチを召し上がって頂けるイベントとなっているとのこと
締め切りは、2月24日(水)です。
申し込み用紙は、PDFファイルの2枚目についております
料金は、お一人様1000円です。
本当は、1500円だけれど、今回は特別にこのお値段でご提供くださるそうです
東近江の魅力をたっぷりと味わってくださいね
近江八幡酒蔵工房の小関皆乎さんより、2月13日に開催されました「こだわり滋賀ネットワーク10周年記念シンポジウム 農と食でShigaを元気に!」のご報告が届いています
通称「おこたサミット」が2月13日(土)に滋賀県立男女共同参画センターでありました。
大ホール壁際に畳を敷き詰め、出展者13グループのおこたが並び、座れる畳スペースが設けられました。
その13グループとは。。。
①近江八幡いちご園②北比良グループ③JAおうみ富士ファーマー④コスモスの郷⑤グリーンファーム香清⑥愛東生活研究グループ⑦有限会社 池田牧場⑧ジャム工房NODOKA⑨稲枝加工グループ⑩農業組合法人 大戸洞舎⑪湖北地域農村女性かつそうグループ協議会⑫農と食のコーディネーター1期生 こだしが舎⑬針江のんきふぁーむ(敬称略)の方々です。
たくさんのグループが参加して下さいました
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また、シンポジウム全体の流れは。。。
1スーパー公務員・木村俊昭氏の基調講演
2農村再生ドキュメンタリー映画の上映
3農業者&木村俊昭氏による座談会
4おこたを並べてのこだわり農産物の展示販売&試食
5展示ブース
6フィナーレ(滋賀のこだわり農産物&滋賀のお米「秋の詩」が当たる抽選会&餅撒き)
でした。
バレンタインにちなんで餅の中身もチョコレート餡でした
座談会でお話くださった「農と食でキラリと光る実践者の6名の皆様」は、針江のんきふぁーむ・おうみんち・池田牧場・飯営農組合・岡村本家・Yukiko's farmの皆様でした。(敬称略)
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農と食のコーディネーター養成講座修了3期生といたしまして、拙い経験ではとうてい測り知ることができませんが、持続可能な農業とは下記の三要素ではと、実践者のお言葉から思いました。
継続の三要素・・・家族・地域・対価
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シンポジウムを通して、心に残った言葉もいくつかありました
「祖父の味に近づくのが目標、そしてその味を子どもに繋いでゆく。」
「土作りは、周りにあるもの(麦藁・藁・糠・おから・仲間の養鶏農家の鶏糞など)を使い、上下にひっくり返すこと。」
などなど。
家族と地域と消費者に支えられ、古くて新しいゼロミッション(?)な農業を感謝の気持ちいっぱいで続けておられる若手農業者さんの言葉です。
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多くの人の思いを知ることができた素晴らしいシンポジウムだったのですね~。小関さん、詳しくご報告して下さいましてありがとうございました
お写真も届いていますクリックして頂くと、大きくなります。
写真:セッション(座論会)
写真:家にいるようなおこたでの交流
写真:農と食のコーディネーター全員の餅撒き
近江八幡の滋賀県立男女共同参画センターのランチスペースのチャンレンジショップで活躍されている和茶庵さんが報知新聞の取材を受けました!
新聞に載ってから、お客様もとても増え、メンバーの4名は大忙しだそうですよ
和茶庵さんは食材にもこだわりがあるそうですよ~
野菜は近江八幡JA朝市などの地域の直売所などで販売されているものを用い、できるだけ地元の新鮮なお野菜を使っておられます。
お米は、日野産の夢近江を生産農家さんから直接分けて頂かれているそうです。
お味噌も日野産の大豆とお米を使った手作りのもの
また、和茶庵さんのおすすめのお料理としては、朝宮の茶葉を使った茶葉のおひたしや茶胡麻豆腐があるそうです。
デザートも充実しており、ほうじ茶アイスや和紅茶のシフォンケーキ、緑茶のチーズケーキなどもお客様の喜んで頂いているそうです。
2月13日(土)は、こだわり滋賀ネットワークの10周年記念シンポジウムが、同館で開催されます。
ランチやティータイムに、ぜひ、和茶庵さんに行ってみてくださいね。
GAPシンポジウムのご案内です
食の安全・安心や環境問題への消費者の関心の高まりに対応し、農産物の安全と消費者の信頼確保に向けた取り組みが重要となっています。
その取り組みとして、県では農業者自らが行う農作業の工程を管理するGAP(農業生産工程管理)手法の導入を推進しています。
そこでGAP手法について、必要性や取り組みの意義について理解を深めてもらうため、シンポジウムを開催します。
参加無料・定員150名・先着順です
日時:平成22年2月15日(月) 13:30~16:15 受付13:00から
締め切り:月8日(月)
場所:滋賀県農業教育情報センター 第3研修室
主催:滋賀県、滋賀県農業共同組合中央会
後援:全国脳病共同組合連合会滋賀県本部
参加対象:生産者、市場・流通・農協・行政関係者
内容:
○情勢報告 「 GAPを巡る情勢について 」
近畿農政局生産経営流通部農産課課長補佐 西原 茂 氏
○講 演 「 GAPの実践 -ウソのない記録を残すことから- 」
千葉大学園芸学研究科教授 篠原 温 氏
○事例報告1 「 生協の農産物品質保証システムについて 」
日本生活協同組合連合会 産直担当 内山 和夫 氏
○事例報告2 「 JGAP団体認証取得に向けた取り組みについて 」
野洲愛郷米生産組合組合長 青木 繁一郎 氏
○意見交換
申込方法:事前にファックスまたはメールにてお申し込み下さい。
ファックス:077-528-2140(JA滋賀中央会 営農生活部あて)
メールは件名を「GAP シンポジウム参加申込」とご記入下さい。
参加申し込み者の氏名、
参加希望者が複数の場合はその方の氏名、
連絡先として、
住所、
電話番号、
ファックス番号
職業(生産者、市場・流通関係者、農協関係者、行政関係者、その他のご職業)
を記入してください。