カテゴリー「2010年 セミナー・イベントのご報告」の記事

2010年8月 3日 (火)

大津高島支部のイベント報告♪

暑い日が続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

さて、7月6日(火)に大津高島支部の初めてのイベントが開催されたとのことで、会員の白井さんからレポートいただきました!

各支部の活動も熱さが増してきているようですね 

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活動報告  大津・高島地区 白井静子

 

 二〇一〇年度、「こだわり滋賀ネットワーク」では、新たに正会員主体の地域活動組織の活動が始まりました。

 大津・高島地区では、代表、副代表もスムーズに選出され、六月の会議では計画案が活発に出されました。

 早速、地元の農と食について学ぼう!と、七月六日小谷さんの農園&JAレーク大津雄琴出張所で開催されました。

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当日は長靴を持って小谷さんの畑を目指して馳せ参じましたが、場所が分らず、雄琴の温泉街のはずれを、ぐるぐる探しているうちに、田んぼの草刈り講習は終わっていました。次に私の初めての体験、ダッチオーブン料理、玉ねぎの丸焼き、じゃがいも、トウモロコシ、鶏一羽丸焼き、こだわり米のおにぎりと小鮎の天ぷらなど大変新鮮な美味しさを満喫しました。

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 小谷さんのより安全な作物をという「農へのこだわり」をトマト畑で教えて頂きました。昼からは、JAレーク大津 地域ふれあい課長の市川氏の奮闘ぶりを聞かせていただき農協の仕事、生産者の考えと活動がよく分りました。又、私達も買う客だけでない場があること、味噌作りなども出来る事を知りました。

 帰りに小谷さん家に寄り毎木曜の朝市に出しているトマトを買って帰りました。早速冷やし丸かじりをしたそのおいしさは久しぶりにトマト本来の味を思い出しました。友人にもお裾分けして、地産地消やグリーンファーム石山の話をしながら滋賀のこだわり農産物のお店を紹介させて頂きました。  

最後に小谷さん及び、奥様のお陰に感謝いたします。有難うございました。

 次は、10月に高島地域で、イベントを予定しています。 多くの方の参加をお待ちしています。

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2010年7月20日 (火)

「食の講座」のご報告☆

先日、栗東市ボランティア・市民活動支援センターで
「食の講座」が開催されました。
こだわり滋賀ネットワークのメンバー、通称「もんぺおばさん」
の中井さんが講演をしてくださったとのことです。
その講演を終えて、中井さんからご感想の記事をいただきました!
中井さん、ありがとうございます☆
中井さんのパンは本当にめちゃくちゃおいしいです…!
またぜひ、買いに行きたいなぁ♪

以下、いただいた記事です☆

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食の講座」

 


先日、栗東市ボランティア・市民活動支援センターで、「食の講座」 地域を元気に!!と題して講演??をしました。栗東市ボランティアセンターから、県庁の農業経営課、こだわり滋賀ネットワークに、依頼があり、ど言う事か私に講演をと言う事になりました。 人前で、一時間半も系統立てて、お話をすると言う初めての挑戦です。

 

 とにかく、今までして来た事、現在、私がしている事をありのままの姿をお話をする事にしました。デジカメから、必要な部分をピックupして、一枚のCDにして、知り合いのパソコンの名士にパワーポイント用にお願いしました。これがなければ、私の話、講演?は前に進める事は出来ないでしょう。

 

 

 

講演?を聞きにきてくれた人は本当に少なかったけれど、私はお客さんと近い距離で話せて、真剣な眼差しで聞いていただけたとおもいます。

  

 

田植え体験から、草取り体験、稲刈り体験、等一貫しての農業体験、。

 

田植えは昔ながらの手植えと、歩いて機械で植えるという方法。

 

草取り体験は、一番地味な仕事ですが、これが一番大切なこと。

 

稲刈り体験は、昭和30年代の発動機、脱穀機で昔ながらの稲刈り体験と同時に、かたや、大型コンバインで端っこから刈り取るといった、機械化の変遷も体験してもらう事。

 

 収穫祭を、我が家の庭で、石窯でピザを焼いたり、芋煮をしたりとか蕎麦の体験。年末1231日に自分の家の年越し蕎麦を自分で打ってもらう事。

 

田んぼへの二ゴロブナの放流をして、その生態をも観察を朝市の皆でする事により、関心が高まるという事。長野県へ石窯を造りに行ったこと。

  

滋賀の食文化研究会に入会して滋賀の伝承料理発掘、そして実際に料理を作る勉強をしている事。女性生活研究グループでの食育の活動について。

  

そして、全ての体験には、ランチ付で、極力地元食材を使った御馳走?をお料理の勉強に参加ということで、楽しくワイワイ皆でつくっています。

  

朝市のパンについて。

 

農家民宿の開業予定について。

 

こだわり滋賀ネットワークについての説明に少し時間を取りました。

 

自然環境や琵琶湖と共存した農業のありかたや、食について考え、行動することにより、

食への安心、地産地消の推進や、滋賀の農業の振興に協力したり、応援する事を目的とすること。

 

こだわり滋賀ネットワークが今年から、各支部組織になり、支部活動としての役割等。

 

農と食のコーデイネーター養成講座へのお誘い。

 

こだわり滋賀ネットワークへの勧誘など。

  

農業後継者クラブの方との交流会を通して若い農業をする人たちの応援する事。

 

 

お話したい事は沢山あるのですが、上手くお話出来たかどうだか???

私はどのような体験にしても、朝市にしても、

 

待っていてくれる人がいるから!!

喜んでくれる人がいるから!!

楽しんでくれる人がいるから!!

支えてくれる人がいるから!!

  

本当に

遊ぶことは楽しい!!

食べる事は楽しい!!!

作る事は、もっと楽しい!と言う事を皆さんに教えられています。

  

こだわり滋賀ネットワークの活動をしながら、一人でも多くの人に農業に触れてもらい、作業の喜び、実りの喜びを伝える事が出来ればと思っています。始めての講演??おっかなびっくりでしたが、良い体験をさせて頂きました。

 

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2010年6月 4日 (金)

明日ですが…!!!イベント案内『市民活動びわ湖フォーラムin大津』

 遅くなってしまってすみません…!
イベント案内いたします。。明日ですが~

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『市民活動びわ湖フォーラム in 大津』

日時:6月 5日 (土曜日)   13時30分~ 16時30分
場所:びわ湖ホール 中ホール
内容:山田洋次監督 講演:「映画をつくる」
山田洋次監督×嘉田由紀子滋賀県知事 対談

ほかに、山田洋次作・鈴木靖将絵 創作 落語紙芝居「めだま」
岡田健太郎と大津児童合唱団による歌 あり。

【定員】600名
【参加費】1000円
【主催】市民活動びわ湖フォーラムin大津実行委員会

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くわしくはこちら (一番下のパンフ等をご覧いただけるとよくわかります♪)

このフォーラムは「水・里・いのち」というテーマで
県内のさまざまな市民活動をつなぐと共に、県民にもっと
市民活動に親しむきっかけをつくろうと企画されたものです

実は私も実行委員として(?)ちょっと関わらせていただいています♪
明日、参加してきますのでまたご報告しますね☆

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2010年5月13日 (木)

もんぺおばさんこと、中井さんちの田植えイベントのお知らせ☆

 こんにちは☆
今日は天気はよかったですが、びっくりするくらい寒かったですね。。
群馬県では雪が積もったらしいですよ…毎年繰り返される異常気象…
すっかり慣れてしまいましたが、慣れてしまいたくはないですね…!
一人一人が危機感を持って、日々の生活を変えていかなければ
ならないなぁと感じています。

さて、もんぺおばさんから、イベントのお知らせをいただきました。
もんぺおばさん…といえば、…あの、めちゃくちゃおいしいパン!!!
以前から、噂には聞いていて、こだわり滋賀のイベントでようやく
買うことができたのですけれど、ほんと、めちゃくちゃ
おいしくってびっくりしました…!香ばしくて、適度なやわらかさで、
ほんのりした甘みと…すばらしいパンでした!
中井さん!今度はぜひ、朝市に買いにいきますね☆(朝が弱いですけれど…)

さて、田植えイベントのお知らせです♪

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 5/22(土) 田植え
 5/中旬    ニゴロブナ放流
 6/26(土) 草取り
 9/11(土) 稲刈り
11/ 7(日) 収穫祭 
 
 参加費: 田植え~稲刈り 800円 ランチ付き
      収穫祭    1500円 ランチ付き

こちらがお知らせチラシ☆ 

「o0800058010530133156.jpg」をダウンロード

ブログ”栗東もんぺおばさんの美味しいお楽しみ”もご覧ください♪
 http://ameblo.jp/monpeobasan

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2010年5月 9日 (日)

イベントのお知らせ:6月9日「見つめよう食!見直そう食生活!」

 食育に関するイベントのお知らせをいただきました

ご興味のある方はどうぞ♪

 ◆日時: 6月9日 13:30~16:20
 ◆会場:ピアザ淡海 滋賀県立県民交流センター

 

◆内容:講演 早渕仁美 氏 
        「食事バランスガイドを活用して「楽しい食卓」から始まる子供への食育」
 ◆事例発表:滋賀県食育推進ネットワーク 2団体
 ◆意見交換

 

◆定員:300名

詳しくはこちら→「_.pdf_-1.pdf」をダウンロード

申し込みはこちらから→「_.pdf_.pdf」をダウンロード

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2010年5月 6日 (木)

5~6月のイベント等のお知らせ☆

みなさま、あっという間にGWも終わってしまいましたが、いかがお過ごしでしょうか?
さて、初夏の陽気がただようこの頃、これからアウトドアの季節ですね!
色んなイベントが目白押しです☆

ということで、琵琶湖博物館はしかけグループ「近江昔倶楽部」の「工房通信」にて

様々なイベントがご紹介されています♪

もしよろしければ、ご参加ください 詳しくはコチラ→近江昔くらし倶楽部ブログ

担当連絡先(中藤さん)E-mail:nakaty@lbm.go.jp

みなさまもイベント等のお知らせがありましたらぜひお寄せください☆

参加報告、雑記等、「農」や「食」に関することならなんでもOKです♪

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2010年3月15日 (月)

滋賀の食材講演とお弁当づくり

近江八幡酒蔵工房の小関皆乎さんより、「滋賀の食材講演とお弁当づくり」のご報告が届きました

いつもありがとうございます

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3月7日(日)雨 午後2時~4時、滋賀大教育学部教授の堀越 昌子先生をお迎えして、滋賀の食材について八日市の「NPOレンガのえんとつとまれ」で講演会がありました

堀越先生は、湖北の農村で生まれ育ち、こどもの頃から琵琶湖の恵みを享受してこられました。

湖国の恵みを次世代にちゃんと伝えなければ、食文化の基盤となる農業や漁業が衰退し、食の伝統がずたずたになってしまうと「滋賀の食事文化研究会」の代表として活躍しておられる先生のお話をお聞きする機会に恵まれたことは、とても幸運でした

「NPOレンガのえんとつとまれ」はお醤油屋さんの蔵を改装し、いろいろな世代の人がわいわいと楽しめるスペースです日曜が定休日ということで、八幡酒蔵工房に滋賀の食材を使ったお弁当の試作のお話をいただきました

堀越せんせいが代表を務めていらっしゃる「滋賀の食事文化研究会」は研究や調査や出版のみならず多くの廃れ行く伝統料理の継承や調理法の実践をなさっていることをご講演の中で知りました。

“土の人”の手による近江の食材を用いて、つたない“風の人”が作った料理・・・。伝統食の大家に食べて頂く羽目になりました。

調理は地産地消の調味料を使いシンプルに。畑のもぎ取り野菜を使った新鮮さ(=美味しさ)に負うところが大でした

滋賀の食生活は、お米と湖魚、そして豆&野菜、芋の4本柱で構成され、それぞれがうまい具合にお互いを補い、美味しくてバランスの良い食事が取られていたと教えて下さいました

滋賀県は「江州米」の米どころ。「湖魚」というと、鮒、鮎、鯉、モロコ、ハス、ウグイなどの在来種の淡水魚があげられます。

中でも米と湖魚がぴったりと融合した「鮒ずし」は象徴的な食べ物と言えます

稲作文化圏である中国南部、タイ、ミャンマー、ラオス、ベトナムなどから伝わったとされる“なれずし”。古代の技法を千年以上も守り、湖魚の最高級品にまで発展させていったのは、滋賀県だそうです

アジアモンスーン地帯の基幹作物である米と魚の究極のコラボレーションである乳酸発酵食品「鮒寿司」を後世へつなぐため、また、古代から近江の地で生きた人々の食のメッセージを絶やさぬためたゆまぬ努力を続けておられる堀越先生。

「琵琶湖という自然をあるがままに受け継ぎ、そこで生まれた料理の技術を守り育てることは、私達が受けた“口福”にほかならない。」とおしゃっていました。

楽しい語らいの中にもずっしりと重いテーマに気づかせていただきました。

地域固有種の野菜のお話&団子の話はさらに目から鱗でした。参加して良かった「知らないままに終わる人生」と「知ることができた人生」。両者には雲泥の差があるように感じました。

お弁当の中身です。お友達の畑&工房の畑産です。おから&お漬物はご近所の郷土料理の達人からいただきました。

①金柑の蜜煮②大根と人参のなます③菜種のお浸し④春菊とほうれん草のお浸し⑤ブロッコリー⑥牛蒡と赤こんにゃくの金平⑦赤コンニャクの煮物⑧丁字麩の辛子酢味噌和え⑨生麩の蕗の薹味噌⑩近江牛のしぐれ煮⑪酢牛蒡⑫丁稚羊羹⑬湖魚佃煮⑭ゆで卵醤油煮⑮おから⑯椎茸の塩焼き⑯黒豆の蜜煮⑰大根糟漬け⑱柚子大根⑲八朔⑳えんこう米

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2010年3月11日 (木)

「農と食でShigaを元気に!」印象記

農と食のコーディネーターの今井 信さんより、先日(2月13日)に近江八幡で開催されましたこだわり滋賀ネットワーク10周年記念シンポジウムの印象記が届きました

素敵な印象記ありがとうございます☆

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

食巡り

県内7地域の農業生産者の13グループの出店があり、食巡りを楽しみました。素朴な珍しい地産の買い物は、心弾んで。

いちご園さんの古代米の巻き寿司も人気。試食にたくさん用意されてて、ひとつ戴く。試食用としては、大きくて気の毒。お弁当買った後だけど、美味しくて、買い上げ。お米の存在感があった。

出典の全体に感じることは、販売は誘い込み、呼び込みも必要であると感じる。仲間もがんばっていた。写真の品々と家路に。

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基調講演―地域活性と芸術家

木村俊昭さんの基調講演で印象に残ったこと。

地域活性化のためには、空家にアーティストを呼んでくるという発想。壁面に絵をかいてもらったりすればという案!すばらしい!

アートで人を惹き付け、魅力ある地域が創造されてゆくなんて。

大切なお客様

講演会の観客誘導を手伝った。申し込みで、先着100名のみ。入場券が送られてくる。案内の葉書でOKと思い込んで受付で戸惑われていたシニアの方。私の入場券を差し上げた。誘導の後、席までパンフを持って行くと、本当に喜んでくださっていた。帰りにも何度も会釈されて。満足してお帰りいただいて良かった!

会場の風景

木村俊昭さんとの座談会

農業生産者が地域に根付くまでのご苦労と、現在に築かれた快適なきずな等を知る。飾りのない実情。共感。

畳の上での座談会↓

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7地域13グループの販売風景(こたつブースで)↓

Photo_3 まず栗東の浪漫玉子さんの見事な玉子にびっくり!

Photo_4 近江舞子いちご園の若奥様もがんばる!

Photo_5 ぼくもお手伝いがした~い。

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2010年2月21日 (日)

こだわり滋賀ネットワーク10周年記念シンポジウムのご報告

近江八幡酒蔵工房の小関皆乎さんより、2月13日に開催されました「こだわり滋賀ネットワーク10周年記念シンポジウム 農と食でShigaを元気に!」のご報告が届いています

通称「おこたサミット」が2月13日(土)に滋賀県立男女共同参画センターでありました。

大ホール壁際に畳を敷き詰め、出展者13グループのおこたが並び、座れる畳スペースが設けられました。

その13グループとは。。。

①近江八幡いちご園②北比良グループ③JAおうみ富士ファーマー④コスモスの郷⑤グリーンファーム香清⑥愛東生活研究グループ⑦有限会社 池田牧場⑧ジャム工房NODOKA⑨稲枝加工グループ⑩農業組合法人 大戸洞舎⑪湖北地域農村女性かつそうグループ協議会⑫農と食のコーディネーター1期生 こだしが舎⑬針江のんきふぁーむ(敬称略)の方々です。

たくさんのグループが参加して下さいました

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また、シンポジウム全体の流れは。。。

1スーパー公務員・木村俊昭氏の基調講演

2農村再生ドキュメンタリー映画の上映

3農業者&木村俊昭氏による座談会

4おこたを並べてのこだわり農産物の展示販売&試食

5展示ブース

6フィナーレ(滋賀のこだわり農産物&滋賀のお米「秋の詩」が当たる抽選会&餅撒き)

でした。

バレンタインにちなんで餅の中身もチョコレート餡でした

座談会でお話くださった「農と食でキラリと光る実践者の6名の皆様」は、針江のんきふぁーむ・おうみんち・池田牧場・飯営農組合・岡村本家・Yukiko's farmの皆様でした。(敬称略)

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農と食のコーディネーター養成講座修了3期生といたしまして、拙い経験ではとうてい測り知ることができませんが、持続可能な農業とは下記の三要素ではと、実践者のお言葉から思いました。

継続の三要素・・・家族・地域・対価

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シンポジウムを通して、心に残った言葉もいくつかありました

「祖父の味に近づくのが目標、そしてその味を子どもに繋いでゆく。」

「土作りは、周りにあるもの(麦藁・藁・糠・おから・仲間の養鶏農家の鶏糞など)を使い、上下にひっくり返すこと。」

などなど。

家族と地域と消費者に支えられ、古くて新しいゼロミッション(?)な農業を感謝の気持ちいっぱいで続けておられる若手農業者さんの言葉です。

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多くの人の思いを知ることができた素晴らしいシンポジウムだったのですね~。小関さん、詳しくご報告して下さいましてありがとうございました

お写真も届いていますクリックして頂くと、大きくなります。

写真:セッション(座論会)

Koumuin

写真:家にいるようなおこたでの交流

Kotatu

写真:農と食のコーディネーター全員の餅撒き

Motinage

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