残暑お見舞い申し上げます!自粛生活『身近な雑草のふしぎ』読書中
(写真 バックミラーの上のカエルさん)
残暑お見舞い申し上げます! ☀
さて夏野菜の季節は、繁茂した雑草との
過酷な闘いの時期でもあります。
農家さんは、お盆までに垣根なども綺麗に
整備されます。見習いたいですね。
自粛生活、食料品は宅配に任せて、
クーラーの部屋で、面白いと聞い
た『身近な雑草のふしぎ』
野原の薬草・毒草から道草まで、
魅力あふれる不思議な世界にようこそ
(森 昭彦 ソフトバンク 2010
クリエイティブ株式会社 )
を読んでいます。ポケッタブルなサイズ
です。
毎年対峙する雑草を憎むのではなく、❤
ちょっぴり親しくなろうと思って。
内容を少しだけご紹介いたします。
第1章 ひどい名前のそのワケを
犬だのカラスだのと、動物の名前が
つくものは「役立たず」という暗喩が
込められる。
イヌノフグリ、イヌホオズキ
そして、ひどい名前の
ハキダメギク、ワルナスビ、
ブタクサ(花粉症引き起こす)など。
第2章 華麗なる毒草、やんちゃな薬草
クレソン(オランダガラシ)、🍴
多く食べると胃の粘膜を壊してしまう
ことがわかっている。ちょいとひと口、
風味を楽しむ。
園芸店でハーブとして売っているものは、
セイヨウノコギリソウ(ハーブのヤロウ)
今、我が家で白・ピンク、広がりつつ
あります。
アジュガ(ジゴクノカマノフタ)も。
これらも繁茂しそう。(涙)
第4章までありますが、この辺で。
雑草の名前が分かれば誇らしく
なりそうです。
※本の表紙写真は著作権などの関係で
常に控えております。
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