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2022年12月

2022年12月27日 (火)

県内産冬野菜を味わう 大中産大かぶ&安土信長葱

 お正月まで残り少なくなりました。⛄

雪も降りましたが、冬野菜が美味しい季節
です。我が家では大中産の大かぶ
すっかり魅せられています。

見た時は、無骨な姿の大かぶでした。
大きいので切るのに少し力が要ります。
かつて、こだわり滋賀ネットワークの
研修で行った焼き畑で作る長浜市
余呉町の山かぶらを思い出しました。

早速調理します。
まず、塩漬けして

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我が家の大きな柚子を一個しぼって
かぶの千枚漬けを作りました。

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スライサーも無く、乱切りになって
しまいましたぁ。(汗)

食べてみると柔らかくておいしく
やめられません。柚子のいい香り。

厚く切ってしまった残りは煮物に
入れると、驚くほど、とろっとろ

 さて、次は安土信長葱です。

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見事に大きいです。
煮物に入れる、とろっとろ
青い所は細く切ってチャーハンにとは
以前、農家さんに教えてもらいました。
寒い冬も食卓を豊かにしてくれる
とっても美味しい県内産の冬野菜です。

************

皆様
今年一年ありがとうございました!!!
また新年にお会いしましょう。
よいお年をお迎えください。💓


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2022年12月18日 (日)

今年最後の「三井寺オーガニックマーケット」訪問

 マーケット日和の晴れた日曜日です。
三井寺の門前で開催されている12月18日
「三井寺オーガニックマーケット」に出掛
けました。毎月第3日曜日にマーケットは
開かれています。
三井寺があって木々も美しい風景。
雰囲気のいい場所ですね。
お洒落な淡い色のテント群が駐車場
から、もう見えています。ワクワク。
三井寺の駐車料は500円です。

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今年最後のマーケットなので、本部では
抽選会もありました。
お子様連れが多く、「当たり!!!」
の声。優しく見守るマーケット責任者の方。

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写真中央が本部です。
本部では翌月以降使用可能な駐車料金
が300円になる割引チケットの申請が
できるそうです。

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オーガニックの食品が揃っています。
野菜、果物、お茶、珈琲
お米のヨーグルト「アレルノン」も。
アレルギーの心配の無い添加物不使用の
ヨーグルトです。
ペット用のオーガニック食品の
「ブルームーン」さんもあります。

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アフリカバスケット「さらま交易」さん。
素敵なバスケットが目を惹きます。
欲しいな。何も置いていない床に大きなの
を一つ置くとお洒落ですね。
我が家は断捨離を済まさないと。(涙)

そのお隣が花苗、植木苗のmidori-ya
さん。またまた洗練されたお洒落な
鉢植えが並びます。
美しいスタイルのユーカリの鉢植え。
我が家は地植えでありましたが、
鉢植えのほうが管理しやすいですね。

手工芸の小物も人形も色々ありました。

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買い物での食事ができる椅子席に
はベビーバギーのママ友さん方の姿も。

目の前に三井寺!
今日は第3日曜日、毎月第3日曜は
企業局が発行する『水道・ガス等ご使用量
のお知らせ』の通知があれば社寺等
大津市民は無料参観ができます。

持ってなかったぁ。(涙)

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2022年12月 9日 (金)

12/10まで 棚田・里山、湖辺の郷 「淡海の夢2022 風景展」を訪ねて

お急ぎください!
10日までですー
(汗)

 大津市仰木の里にある成安造形大学
[キャンパスが美術館]に向かいました。
明日が最終日なので駆けつけました。
今年度は第19回目です。

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心ひかれる御案内状の
「乙女ヶ池雪景」(高島市)は
永江弘之教授の作品です。

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ギャラリーアートサイトの展示室です。

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An Old Poet’s Pond」(深尾様)と
「蒲生野を走る(近江鉄道)」(松宮様)

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クサカベ賞、受賞作品「宵宮-大津祭-」
(徳山様)

 湖国の美しい景観や生活がそれぞれ描か
れています。
琵琶湖の水質を守り、豊かな自然環境を
守ることが私たちの使命だと改めて感じ
入りました。

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正門の野外彫刻はいつ見ても素敵です!

町の中にアートのある暮しって
心が生き生きしますね。
取り急ぎご案内まで。
【開館 11:00~17:00】

(写真は許可を得て撮影しました)

 

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2022年12月 8日 (木)

ラオス湖魚料理の会~こだわり滋賀ネットワーク大津・高島支部~11月開催

 寒くなりました。

でもホットなイベントのご報告です。
こだわり滋賀ネットワーク大津高島支部
では「湖魚をラオス料理で味わおう」
1130日にラオス料理でご活躍の
小松聖児氏に料理法を教わりました。
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スリリングで楽しい調理法だったとは
江副さま(前支部長)の素敵なご感想です。
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ウシガエルもあります。
美山のイナゴも。

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まな板の上には琵琶湖のなまずが。
平畑支部長によりますと、今回なまず
以外の湖魚が手に入らなかったとか。
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多彩な材料でお料理美味しかった
そうです。
レモングラスなどのハーブも豊富ですね。

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反響があって
セタシジミのスープ(オホーイ)や
さつま芋のデザート
(ナムワーン:ココナツミルクぜんざい
が好評のレシピで同支部グループLine
掲載されています。

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小松氏の活動を応援されている内田さまの
お世話で小松氏の料理教室が開催されま
した。
京都新聞(123日)にも小松氏の
ラオス料理で湖魚食盛んに」の記事が。
ブログ担当者も目にしました。
カラー写真5枚と共に紙面に大きく掲載
されていました。⛵ ⛵
副タイトルも

「京の男性 未利用魚で魚醤も完成」
「漁業衰退に危機感『多用な使い方
示したい
とあります。

琵琶湖の漁業を守るため同支部の皆様も
応援と協力をされています。

平畑様はじめ、支部の皆様
素晴らしいイベントのご報告を
有難うございました。
江副様お写真も有難うございました。

 

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