1/22から 長浜の伝統食「小鮎のへしこ」、冊子をセットに限定販売開始
⻑浜北部の高時川流域などで、
厳しい冬の保存食として食べ継がれて
いる「小鮎のへしこ」。
この度、長浜くらしノートストア様が
商品化、販売されます。
湖北の発酵文化ですね!
「へしこ」はお酒飲む方に喜ばれます。
飲まないブログ担当も発酵食品は大好き
です。かつて湖西の市でへしこを買いま
した。あぶると香ばしくなります。
小鮎のへしこにまつわる風景や関わる人
の想いを綴った冊子をセットに、
「小鮎のへしこ物語」として販売され
ます。
「小鮎のへしこについては、びわ湖の
おいしさをさらに市内外に広めたいこと
と、昔から作り継がれてきた伝統食を
後世につないでいきたい想いから」
丘峰喫茶店様と Tsunagu様 が米ぬかに
漬けて発酵させて作ったものを
⻑浜生活文化研究所様が商品化
されました。
○商品名 「小鮎のへしこ物語」
(小鮎 10 尾入・冊子付き)
○販売場所 ⻑浜くらしノートストア
(えきまちテラス⻑浜内)
○販売価格 1,000 円(税込)
○販売数 限定100個
○協力 丘峰喫茶店様 Tsunagu様
えきまち長浜株式会社様
小幡渉様(地域おこし協力隊)
なお、商品化を記念して同日 11 時から
開催されるトークイベント
「小鮎のへしこ物語」は、現時点で
申込定員に達しましたので受付は
終了しています。
またイベント参加の有無にかかわらず
購入できるへしこサンドをトーク
イベント終了後、11時40分頃から
売り出されます。
2種類各限定30個(合計60個)
先着順となります。
※写真は「長浜くらしノート」様の
HPより
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