世代をつなぐ-玄米蔵出しオーナーふれあい感謝祭
ちょっとさかのぼって去年末の報告です。2007年12月8日(土)9:00~12:00
場所は栗東市六地蔵低温倉庫前
「玄米蔵出しオーナーふれあい感謝祭」
こだわり滋賀ネットワークの「世代をつなぐ環境こだわり農業推進」担当コーディネーター、中野さんと、立命館大学生ボランティアの方の感想です。
中野さん報告 12月8日の快晴とも言える絶好の日、
こんぜ清流米研究会主催の「玄米蔵出しオーナー感謝祭」に参加させて頂きました。
研究会の皆様の手際の良さには感銘致しました。
餅つき、焼き芋、おむすび、などその準備から参加させていただいた大学生も研究会の皆々様の指導で米研ぎ、たくわん切りなど生活する基礎とも言える数々の作業。。。。
花嫁修業とも見える姿、家庭的なよいお嫁さんになれるで。。。。
本当に自分の子供に教えるがごとくに心からのご指導は心と心の暖かい交わりを感じました。
教える者、習う者、それぞれに体全体で互いにキャッチボールが出来、
学生諸君も得がたい有意義な時間を遅らせていただき、
学生生活の一ページにと心からなる誠意を申し上げ金勝(こんぜ)を後にしました。立命館大学生の報告
お餅つきやおにぎり作りなどを通して、たくさんの方々とお話しし、あらゆる価値観に触れる事が出来た。
貴重な勉強になった。
慣れない体験をして疲れた。
普段は会えないような、地元で農業に従事している人や主婦の人などとまた新しい視点の意見が聞けてよかった。